東急田園都市線沿線に位置し、閑静な住宅街が広がる「すずかけ台(すずかけだい)駅」周辺。
今回は、すずかけ台エリアに約9年住んでいる30代女性(夫・幼稚園児のお子様との3人暮らし)にインタビューを実施! 子育て環境のリアルな雰囲気や夜道の明るさ、一戸建て・住宅街ならではの防犯対策について詳しくお聞きしました。
1. 在住歴と家族構成(すずかけ台駅周辺)
ーー まずは、すずかけ台エリアに住み始めた時期やご家族構成について教えていただけますか?
回答者:私は2017年4月から住み始めて、2026年現在も最寄りのすずかけ台エリアに住んでいます。30代の女性で、夫と幼稚園児の子供の3人暮らしです。
都心方面や横浜市内、江ノ島方面へのアクセスも便利で、子育て世代にとっても落ち着いて過ごしやすい街だと感じています。
2. 夜道の明るさや夜間の人通りについて
ーー 駅周辺の「夜道の明るさ」や「夜間の人通り」の雰囲気はいかがでしょうか?
回答者:すずかけ台駅の前にはコンビニが1軒あるので、駅直近は多少の明るさがあります。ただ、そのコンビニが23時には閉店してしまうため、23時を過ぎると駅前でも一気に暗さを感じますね。
駅周辺はマンションや一戸建てが立ち並ぶとても閑静な住宅街エリアです。歩道の片側に等間隔で街灯は設置されていますが、数がそこまで多くはないため、全体的に暗い印象を受けます。
ーー 夜遅くに帰宅する際の雰囲気はどうですか?
回答者:21時を過ぎると人通りがより一層少なくなるため、仕事などで夜遅くに1人で歩く際は、しっかり街灯が点いている道を選んで歩くようにしていました。後ろに人がいないかを意識して確認しながら、なるべく早足で帰宅するようにしています。
3. 通学路・見守り体制と子育て環境
ーー お子様の通学環境や、警察・地域による「見守り体制」はどう感じていますか?
回答者:駅前自体には交番がないのですが、町内会で日中や夜間(19時頃)に定期的な見回りが行われていて、とても安心感があります。バイクに乗った警察官が町内を巡回している姿もよく見かけるので、一定の防犯抑止力になっていると思います。
小学生の登下校時には、保護者や先生方が学校の外に立って見守り活動をしてくださっているため、昼間の環境や子供の通学に関しては比較的安心感がありますね。
ただ、先ほどお話しした通り夜間は街全体がかなり暗くなるので、遅い時間帯に女性が1人で歩くことはあまりおすすめできません。
4. 住んでみて不安に思った瞬間と個人的な防犯対策
ーー 実際に住んでいて不安を感じた瞬間や、ご家庭で実施している防犯対策はありますか?
回答者:すごく静かで住みやすい街ですが、閑静な住宅街ゆえに「もし静かに空き巣に入られたら気づきにくいかも…」という不安はあります。
また数年前ですが、あまり見かけない不審な若い男性2人が地域の地図を持ちながらインターホンを鳴らして回っているのを見かけました。屋根の不正修理などで強引にお金を騙し取るような詐欺業者かもしれないと感じて、かなり怖かったですね。
ーー その出来事を受けて、どのような対策をされましたか?
回答者:以前は天気が良い日に1階の窓を開けて風を通していたのですが、その光景を見てからは施錠を徹底するようになりました。
さらに近年は闇バイト関連の強盗ニュースなども話題になっていたため、裏庭に防犯砂利を敷き詰めたり、監視カメラを設置したりと個人でできる対策を行いました。どこまで設置すれば完璧なのか悩む部分はありますが、しっかり自衛することが大切だと感じています。
5. これからすずかけ台駅周辺に住む人へのアドバイス
ーー 最後に、これからすずかけ台駅周辺で物件を探す方へアドバイスをお願いします!
回答者:すずかけ台駅前はほぼコンビニくらいしかお店がないため、仕事帰りにコンビニへ寄る機会が多くなると思います。「コンビニで買い物をする姿から、家が近くにあると特定されて不審者に付け狙われる」というリスクも考慮しておくべき駅だと感じます。
そのため、特に女性やファミリー層が物件を探すなら、利便性だけでなく「駅から家までのルート」を昼と夜の両方で絶対に歩いて確認することを強くおすすめします!昼と夜で街の印象が大きく変わるので、自分が夜道で恐怖を感じないか事前によく確かめた方が良いですね。
私自身も夜遅くに駅から家まで歩くときは、スマホのライトをつけたり、カバンに防犯ブザーをつけたりと、万が一のときにすぐ対応できるよう意識しています。住む場所の環境確認と合わせて、自分自身でできる防犯対策をあらかじめ考えておくことが安心につながると思います!
