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【住民インタビュー】町田駅のリアルな治安と住みやすさ|幼児2人を育てる30代ママが語る防犯事情

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小田急線とJR横浜線が交差する西東京屈指のメガターミナル「町田駅」。商業施設が集結する利便性の高さが魅力の一方で、繁華街としての治安面が気になる方も多いエリアです。今回は、町田駅エリアで未就学児2人を育てる30代女性に、昼夜の雰囲気の差や実際に遭遇したヒヤリ体験、家庭で行っているリアルな防犯対策を詳しく伺いました。

回答者プロフィール

  • 在住期間: 2020年7月〜2026年6月現在
  • 最寄駅: 町田駅
  • 年代・家族構成: 30代女性(夫、幼稚園児の子供2人の4人暮らし)

Q1. 夜道の明るさや夜間の人通りの雰囲気はどうですか?

「町田駅周辺は朝から夜まで常に人通りが多く、駅前の商業ビルはもちろん、周辺の商店街もたくさんの人で賑わっています。飲食店が立ち並ぶメインエリアは夜遅い時間帯でも人通りが絶えないため、ネオンや街灯で非常に明るく、暗くて怖いと感じることはまずありません。

駅から10分〜15分ほど歩くとマンションが立ち並ぶ住宅街に入りますが、住宅街であってもスーパーやコンビニが点在しており、道路の交通量も多いので、極端に真っ暗な道は少ない印象です。

ただ、車通りの多い大通りから一本入った細い道に入ると急激に人通りが減ります。街灯の数も限られるため、夜間に女性や子供が一人で歩く際は十分気をつける必要があります」

Q2. 子供の通学や女性の一人歩き、地域の見守り体制はいかがでしょうか?

「日中の駅前は買い物客やファミリーで栄えているため、女性や子供が歩いていても不安を感じる瞬間はほとんどありません。ですが、夕方以降になると駅前の飲食店街周辺には客引き(キャッチ)や酔っ払いが一気に増えます。中には複数人で固まって騒いでいるグループも見かけるため、夜間に女性や子供が一人で繁華街を通り抜けるのは正直怖さがあります。

幸い、町田駅からは飲食店が密集する歓楽街を避けて、明るい大通りだけを通って住宅街方面へ抜ける迂回ルートもあります。我が家でも、子供が大きくなったら『夜は絶対にあの繁華街エリアを通らないように』と徹底して教えようと考えています」

Q3. 実際に暮らしていて不安を感じた瞬間や、ご自身で行っている防犯対策はありますか?

「一番ヒヤッとしたのは、世間で闇バイトの強盗事件などが大きく報道されていた頃の出来事です。自宅前の通りに怪しい不審者が立っており、帰宅して駐車場に車を停めようとした夫の車に、その人物が急に乗り込もうとしてきました。相手は乗り込む直前に関係のない一般車だと気づいて去っていきましたが、一歩間違えればと思うと本当に恐怖を感じました。

すぐに警察に相談してパトロール強化をお願いし、警察からの助言もあってホームセンターで防犯カメラを購入して即座に設置しました。現在はカメラに加え、玄関先のセンサーライトや窓の防犯フィルムも施工して二重三重に対策しています。

ただ、夫が仕事で不在の昼間に小さな子供2人を抱えて過ごしていると、個人のホームセンター対策だけでは『もし押し入られたら防ぎきれるのか』と不安が尽きないのが本音です。そのため、普段から子供と一緒に近隣の方へ積極的に挨拶をして顔を覚えてもらい、何かあった際にすぐ助けを求められる地域コミュニティづくりも心がけています」

Q4. これから町田駅周辺でお部屋探しをする方へ、防犯のアドバイスをお願いします!

「町田は商業施設が何でも揃っていて日常の買い物が一カ所で完結する非常に便利な街です。ただ、人が集まる巨大な街だからこそ、防犯意識は一段高く持っておく必要があります。

特に女性の一人暮らしや子育てファミリーの場合、防犯面を最優先にするならセキュリティ対策(オートロックや防犯カメラ)が完備されたマンションを選ぶことを強くおすすめします。駅周辺の大規模マンションの多くはセキュリティが整っていますが、もし戸建てや防犯設備の少ない物件を検討されるなら、ご自身での防犯カメラや補助錠の設置はマストだと考えておいた方が良いです。

また、立地選びに関しても、万が一のときに周囲の目につきやすい『大通り沿い』や『見通しの良いルートで帰れる場所』を優先してください。昼の便利さだけでなく、夜の繁華街の雰囲気や実際の帰り道をしっかり確認した上で住まいを選べば、とても快適に暮らせる街ですよ」