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【住民インタビュー】大岡山駅のリアルな治安と住みやすさ|初めての一人暮らしに選んだ30代女性が語る防犯事情

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東急目黒線と大井町線が交差する「大岡山駅」。東京科学大学(旧・東京工業大学)のキャンパスを構える文教地区としても有名です。今回は、大岡山で初めての一人暮らしを始めて4年目になる30代女性に、街の実際の治安や夜道の様子、一人暮らしならではの防犯対策について詳しくお話を伺いました。

回答者プロフィール

  • 在住期間: 2022年6月〜2026年6月現在
  • 最寄駅: 大岡山駅
  • 年代・家族構成: 30代女性(一人暮らし)

Q1. 夜道の明るさや夜間の人通りの雰囲気はどうですか?

「大岡山駅周辺は東京科学大学のキャンパスが近く、学生や留学生、昔から住んでいる地元の方、ファミリー層が多く暮らしているため、どのエリアを歩いていても危険な暗さを感じることはほとんどありません。

特に北口を出てすぐの『大岡山北口商店街』は、ドラッグストアや飲食店が立ち並び街灯も多いため、夜間でも非常に明るいです。金曜日の夜などは学生やサラリーマンの集まりで遅くまで人が歩いているので、人通りが途絶える不安もありません。

強いて言えば、北口を出て左手のマクドナルドがある側から入る裏道は閑静な住宅街になるため、公園の街灯くらいで少し暗さを感じる場所もあります。それでも極端に心配するような雰囲気ではなく、落ち着いて歩ける環境です」

Q2. 子供の通学や女性の一人歩き、地域の見守り体制はいかがでしょうか?

「学生さんの雰囲気がとても真面目で落ち着いていることや、昔からの住民が多い地域柄もあり、女性の一人歩きで怖い思いをしたことは一度もありません。私は初めての一人暮らしとして大岡山を選びましたが、圧倒的に街全体の雰囲気が良いと実感しています。

駅前には交番があり安心感がありますし、街を散歩していると地域や警察のパトロールを見かけることもあります。

また、残業で帰宅が夜遅くなったときでも商店街が明るく、駅前の東急ストアや近くのまいばすけっとが深夜まで営業してくれています。スーパーの明かりと人の気配があるだけで一人きりの孤独感が薄れるので、遅い時間の帰宅でも心強いです」

Q3. 実際に暮らしていて不安を感じた瞬間や、ご自身で行っている防犯対策はありますか?

「先日、駅前で大声を上げている人がいて警察官に注意されている場面を見かけましたが、そうした騒ぎは日常的ではなく、治安面での強い不安はありません。

ただ、女性の一人暮らしなので自衛の意識は常に持っています。夜道で後ろに人がいるときは、自宅を特定されないよう振り返ってさりげなく顔を確認し、尾行されていないか確かめています。また、アパートの他の住人と帰宅のタイミングが重なったときは、部屋番号を知られないよう少し時間を置いてから入室するようにしています。

部屋の防犯としては、外から女性の一人暮らしだと悟られないよう、洗濯物はベランダに出さず浴室乾燥機を使っています。窓のサッシには補助ロックを取り付けて二重ロックを徹底しています。加えて、近隣の戸建ての方やアパートの住人には普段から気持ちよく挨拶を交わし、顔を覚えてもらうことで万が一のときに助け合える関係づくりを意識しています」

Q4. これから大岡山周辺でお部屋探しをする方へ、防犯のアドバイスをお願いします!

「大岡山は商店街やスーパーが充実していて利便性も治安も抜群ですが、物件を選ぶ際は『朝・昼・夜』のすべての時間帯で現地と駅からのルートを確認することを強くおすすめします。大通りは明るくても、一本入った住宅街は街灯の数が異なるためです。

また、家賃の安さだけで低層階のアパートを選ぶのは少し注意が必要です。1階が道路に面していて柵が低い物件は敷地内への侵入が容易になってしまうため、女性の一人暮らしであれば基本的には2階以上のお部屋をおすすめします。予算が許せば、オートロックや二重ゲートなどセキュリティが整った物件が理想的です。

もう一つのチェックポイントは、共用部の管理状態です。掲示板の注意書きが異常に多かったり、ゴミ捨て場が荒れて分別が守られていなかったりする物件は、住民モラルに問題があるケースも考えられます。内見時にはお部屋の中だけでなく、共用部の清潔さもしっかりチェックして選ぶと安心です」